LPから直接問い合わせメールが送信できるフォームブロックです。
こちらは送信ボタンを押すとユーザーの端末のメーラーが立ち上がり、本文欄にフォームに入力された内容が転記される仕様となります。
フォーム項目は、項目を選択すると表示される画面右のメニューから増減・編集などを行えます。
目次
バリエーション一例
フォームの項目はカスタムすることができますが、デフォルトで3パターンのフォームをご用意しています。
必要項目に応じて、一番使いやすいものをお選びください。
シンプルフォーム
- 氏名
- メールアドレス(※1)
- ご用件(件名)
- メッセージ
- 利用規約
がデフォルトで含まれる、シンプルなフォームになります。
詳細フォーム
- 氏名
- フリガナ
- メールアドレス(※1)
- 電話番号(※1)
- 会社名
- 部署
- 役職
- ご質問・ご要望
- 利用規約
がデフォルトで含まれるフォームになります。
シンプルフォームとの一番大きな違いは『電話番号(入力確認つき)』の項目の有無になります。
詳細フォーム(規約埋め込みなし)
詳細フォームから規約部分が省かれたものになります。
※1:メールアドレス・電話番号のテキストボックスについて
この2つの項目のテキストボックスには、下記の入力内容チェック機能が搭載されています。
- メールアドレス:@を含む正しいメールアドレスの形式で入力されていない状態で送信しようとした場合、エラーが表示されます
- 電話番号:数字とハイフン以外の文字が入力された状態で送信しようとした場合、エラーが表示されます
これらのテキストボックスの項目名を変えてしまうと、予期せぬ入力内容チェックが動作してしまう可能性がございます。ご注意ください。
設定項目について
- 送信時項目名
- 入力項目の説明(テキストボックスのプレースホルダ。デフォルトでテキストボックス内に薄い灰色で表示される文字のこと)
- 項目の順序調整・複製/削除
※「メールアドレス」「電話番号」を複製した場合、複製された入力欄にも、入力内容チェックが適用されます。 - 問い合わせメールの受信先設定
- フォーム内項目配置順
- 入力必須チェックのON/OFF(ONに設定することで、その項目が空欄のままで送信しようとした場合、エラーが表示されるようになります)